成長したな、自分。て思えた瞬間
『刻石流水』
受けた恩は石に刻め。
かけた情けは水に流せ。
何年も心の片隅に置いていた言葉。
今ごろになってやっと、水に流し始めて流れ始めた気がする。
yoshiko kurosawa
振り返ると・・
先週、元彼とのことを無性に思い出したいと思った。
関連する曲を聴いたり、あの時こんなだったなとか、
自分や元彼の気持ちにフォーカスして色々巡らせた。
一つ気づいたのは、
楽しかった出来事よりも、しんどかったやり取りや
自分が辛い思いをしたことばかりが浮かんだ。
当時は本当に胸がはち切れるくらいのことが色々あって
心が大きく揺さぶられて嫌だった。
でも今は、それがいい思い出に変わっている。
それと、私のことを本当に想っていてくれたんだと
今更ながらに元彼の深い愛情を感じられる。
喧嘩したり、言い合いをしたりすると嫌な気持ちになったり、
不安になるし、なるべくなら楽しい方がいい。
でも、傷ついたり、嫌な思いをした出来事は確実に自分を
成長させてくれる。
だから自分と相手と見えない深い所で繋がれるんじゃないかな。
嫌なことって思い出したくないこともある。
正直、別れたばかりの時は、元彼への憎しみや悔しい気持ち
しかなかった。
月日が流れると私の気持ちにも色々変化が訪れている。
心を大きく揺さぶられる出来事があったから、今の自分があって
元彼への感謝が湧いている。
yoshiko kurosawa
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一人一人の物語
私は住んでいるマンションの自治会役員をして3年が経った。
ほとんどが私より先輩だが、時間と共に仲良くなる人が増えている。
つい先日、家の電気系統のことを聞きたくて詳しい自治会のKさんに
相談をしたら様子を見に来てくれることになった。
お茶を出して一息ついた時、Kさんがご夫婦の馴れ初めを話してくれた。
「奥様からのちょっとしたメモをもらったのがきっかけでね。」
「お付き合いしたいので良かったら連絡くださいと連絡先がメモに
書かれてたんだよ。」
と、最初から興味深い話！私は前のめりになった（笑）
奥様の実家は今私が住んでいるマンションで、事情があって一時離れていたけど
元々Kさんの存在は知っていて、気になっていたそう。
Kさんが役員をしていたから顔見知りになりたいと奥様も管理組合役員に
なったけど、Kさんは自治会役員だったと入った後に気づく（笑）
それでも運命は動いていく…
勤務先である花屋さんで奥さんが仕事をしていると、Kさんをよく見かける
ようになる。
なんと！！！
Kさんの会社が花屋さんの近くだったのだ。
小さい色んな出来事が重なり、ある時に奥様がKさんにメモを渡す。
メモをもらった時のKさんは、奥様の顔も覚えなくて気に留めなかった。
どうせまた住民からの苦情だろうぐらいにしか思ってなかったそう。
だけど、メモを渡された所をある一人の男性が見ていてKさんに話しかけた。
男性「Kさん、今の人美人じゃない！メモもらってたでしょ！何て書いてあったのよ」
Kさん「え？！顔も覚えてないよ…」
その男性の一言でちょっとスイッチが入り、早速メモを見ると
びっくりしつつも少し嬉しくなって奥様に連絡をした。
それまでKさんは結婚する気なんて全くなかったと言う。
一緒にお酒を飲んで楽しく話せる子が何人かいたから、それで満足していたらしい。
そんなKさんが何で結婚を決めたのか？！
「こんなに自分のために一生懸命やってくれる女性がいるんだ」と思ったから。
二人の娘さんにも恵まれ、一時は俺より子供に目が向いていたけど
娘たちは成人したので、今はまた「お父さん、お父さん」と子供が生まれる
前のラブラブになっていると、嬉しそうに話してくれた。
思いがけないKさんの一つの物語を聴いた後、何かわからないけど充実した
気持ちになった。
有名であろうがなかろうが、何かを成し遂げようが成し遂げまいが、
この世界にいる人の数だけ かけがえのない物語がある。
歓喜悲哀、一人一人の物語を聴いていきたい。
そして、語り継いでいきたい。
yoshiko kurosawa
☆プラスサイズランジェリーStory Vol.3【アキラメナイがもたらしたもの】
☆プラスサイズランジェリーStory Vol.2はコチラ
3 アキラメナイがもたらしたもの
自分の意見や要望が反映されたランジェリーが形になって、
親友に話を聞いてみた。
「コンプレックスが1つ解消されたような気分」
「オーバーサイズで悩みがある方や、ランジェリーが好きな人に
いっぱい知って欲しい」
And you?プラスサイズランジェリーのプロジェクトに関わって、
高崎さん（デザイナー）と出会い、ランジェリーをすごく大事に
している想いを知ることができて勉強になったし、楽しかった。
プロジェクトに関わらなかったら 「たかが下着」と思っていたけど、
こんなにも自分を肯定できる「アイテム」だと思わなかった。
妥協して、あきらめていた親友からは想像もつかない言葉。
本当に嬉しい限り！！
女性はいくつになろうとも奇麗でいたい、可愛くありたいと思っている。
けれど、日々の忙しさに追われ、自分を後回しに疎かにすることに慣れて、
奇麗や可愛いくありたいことをあきらめてしまう。
親友はプロジェクトに参加したことで、その気持ちを取り戻して
いったのではないだろうか。
思うに・・・
自分一人ではできないことも誰かがいてくれることで「力」が湧き、
色んな人との出会いによって新しい価値観を知り感化されて、
「リアルな自分」を受け入れることができた。
その結果、「自分の体が奇麗」と自信が出てきたのではないか。
まさに、Body positive！！
プラスサイズランジェリー、それは、and you?の原点。
～お知らせ～
このプロジェクトからヒントを得て、マンツーマンセッションが生まれました！！
どうせ良い下着を着けても私じゃ・・と思い込み、あきらめていたのに
自分の体がこんなに奇麗！と自信が出た親友の「変化」に着目。
思い込み＝自分を束縛している思考の癖
と捉え、コンプレックスに思ってしまう思考の癖を知り、
思い込みから解放、自分を自由にしよう！という、
私たちが全力で応援するセッションです。
名付けて、「わたしを自由にする覚悟の磨き方」
Self negative から Self positive へ
Self denial から self love へ
≪ランジェリー販売中≫
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☆プラスサイズランジェリーStory Vol.2【Before/After 可愛くなるのをアキラメナイ！！】
☆プラスサイズランジェリーStory Vol.1はコチラ
2．Before/After 可愛くなるのをアキラメナイ！！
当然、キッカケをくれた親友も巻き込んだ。
買う側から作る側になったことで、巻き込まれた親友に少しずつ変化が訪れる。
作る側になり、ランジェリーが出来上がるまでのことを沢山知っていった。
様々な工程があって、オーバーサイズを作る事ってこんなにも大変で、生地1つにしても色々な種類がある。
そして、関わることのなかったデザイナーさんに自分の要望や意見を伝えたり、デザイナーさんのランジェリーへの拘り（デザインや素材、着け心地など）、身に着ける人への想いを聴いていくと、
これまでの価値観が一変
《Before》
・値段とダサくなければいいかぐらいの気持ちで買っていた
・本当はランジェリーが好きなのに、どうせ良い下着を付けても体型が・・と
自分に自信が持てなかった
・どうせ私のサイズで可愛い下着があるわけない
《After》
・妥協して買わない
・私でもこんな素敵な下着付けてもいい！と肯定できた
・要望を伝えていくことで可愛い下着は出来る
丸田が親友の変化に鳥肌が立った一番の出来事を話してくれた。
それは、試作を重ねやっと出来上がったサンプル品を試着してもらった時のこと。
一度も試着室から出なかった親友がサンプルを着けたままカーテンを開け、
堂々と出てきてこう言った。
「自分の体がこんなに奇麗に見えるなんて！」
この時のことは忘れられない。
本当の自信を身に着けた時、自然と行動に移してしまうものだと思う。
親友は、自分が可愛く、美しくなるのを最後まであきらめていなかったのだ。
Vol.3へ続く___
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色々な小さな事が重なって変わっていく
私はずっと自分の嫌なところを認められなくて、
こうしたい！ってことができなくて、自分の中だけでグルグルグルグル・・
所謂、コンプレックスがある。
でも、最近そこから抜け出し解放できている「私」がいる
《何でだ？》
つい最近って何かあったっけ？！
あっ！！
プラスサイズランジェリー出来上がったことだ。
ずっと関わってきたけど、実際に納品され目の当たりにしてから、
私の中で何かが発動した。
ランジェリーの記事を書いていて、
丸田の親友が、今まで出てこなかった試着室から出てきたエピソードが
ずっと心に残っていた。
親友が試着室から出られたのは、コンプレックスがあったけど
「等身大の自分」を受け入れられたから。
誰しもコンプレックスはあって、それを肯定したい、でもできない。
この葛藤の繰り返し。
《私は私と向き合ってみた》
私は言いたいこと、やりたいこと、表現したいことなど我慢してしまう、
抑えてしまう、自分を後回しにしてしまうことがコンプレックス。
何でそうしちゃうのさ？
幼少期に仲間にはずれにされたことが原因。
場や人の空気を読んで、自分の意見や主張をしなければその場に居られるし、
他者に受け入れられていると思ってた。
黙っていればうまく回って、揉め事を避けられると分かっていたから
我慢するようになった。
それはこれまでの「私」を守る、安心で安全な術。
これに気づいた時、「等身大の自分」を受け入れられた。
《新たな安心＆安全》
我慢する＝他者に受け入れられている
と思ってやってたけど違うことに気づいた。
それまで慣れ親しんだ安心で安全な術は、そうじゃなくなった。
我慢しないで発言して、表現していいよって私が私を許たせたし、
自由に表現する私を受け入れてくれるand you?の仲間や友達がいる。
「リアルな自分」を生きている私を、受け入れて応援してくれる人たち場所
この両方があってこそ、安心＆安全に自分を解放できる。
今まさにand you?が伝えたいことを体現している。
コンプレックスを受け入れ「リアルな私」を生きたい！と思っている人を
応援したい！気持ちが更に強まった。
コンプレックスを受け入れ「リアルな私」を生きたい！と思っている人を
応援したい！気持ちが更に強まった。
《してみたいこと》
and you?のランジェリーを欲している人に知ってほしい、届けたい
どうしたら届けられるのかスタッフみんなが真剣に考えている。
どうしたら届けられるのかスタッフみんなが真剣に考えている。
リアーナが立ち上げたランジェリーブランドの記事を読んで、
ファッションショーの動画を目にして思った。
and you?のプラスサイズランジェリーを身に着けオシャレして、キレイになって
「等身大の自分」を受け入れて、思いっきり自分を解放できるステージを作りたい！
そして、私も一緒に解放して楽しみたい！！
そして、私も一緒に解放して楽しみたい！！
■リアーナ記事
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プラスサイズランジェリー検品作業完了！！
今週、完成したランジェリーが納品されました！！
納品されただけなのに、私たちスタッフはもう大興奮＆感無量( ^^) _U~
実物を手にして・・
可愛いーーーー💛
なに、この透け感！！
こんなのあるの~♡って、隠れミッキーのように可愛いポイントが
沢山あって、女心はキュンキュン！
★セクシーなNAVY
☆キュートなCORAL
早く購入してほしい！
早く着けてほしい！
気持ちが沸き上がって、スタッフみんな、私が着けたーいっ！
て、全員サイズが違うだろーっっ
and you?プラスサイズランジェリーの生みの親
CEOの丸田は、
「かわいい！かわいい！」を連発しながら検品してると思いきや、
手が動いていない（笑）
生まれた子どもを見つめいる。
このランジェリーの可愛さが、丸田の想いや拘りなんだなぁと
感慨深くなった。
欲しい人に届けーーーー！
お客様の笑顔に想いを馳せながら最後の検品が完了しました❤️
予約受付中！
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