and___you’s blog

自分らしいライフ&ワークスタイルを望むあなたに 革命を起こす 「andyou?」

終息後を考えてみる

こんにちは。

新型コロナの終息を願ってやまない、さきなおです。

 

緊急事態宣言が5月末までの延長になりました。

外出自粛のため仕事の打合せがリモートになり、

子どもたちも保育園や学校を休んで2か月目です。

 

みなさんの暮らしにも変化したのではないでしょうか?

 

私の場合は、

仕事の打ち合わせがメールや電話、そしてZOOMになり

時々ネットスーパーを使い、外食したい時はテイクアウト。

早起きできた日は一人でウォーキングもします。

次男を遊ばせながら長男の勉強もみつつ、仕事をしています。

 

 主人も週6日出勤が週3になりました。

私が昨年まで時短OL、主人が普段は週6日出勤ということもあり、

家族そろってご飯を朝昼晩の3食を食べるのは日曜日だけでしたが

家族そろって食べる日が増えました。

結婚・出産してから初めてです。

 

 

「新型コロナが終息しても以前の生活には戻らない」

先日このような内容の記事をいくつか読みました。

第2波がくる、新しいウイルスが出てくる、仕事はリモート、授業はオンライン。

経済が落ち込む、活発化する。

海外旅行に自由に行けなくなるかもしれないというものもありました。

 

「終息しても以前のような生活には戻らない」

 

私もそう思います。

日本だけでなく、世界全体で変わってゆく。

 

何がどうなるんだろう?と不安になるのではなく

この暮らしの変化で、

未来が良くなる方向に向かえば良いなと思うものを考えてみました。

(あくまでも希望です。)

 

 

1学校の授業のオンライン化(録画のもの)

1人1台の端末を配布。リアルタイム受講は難しいと思うので

集中できる時間に好きな場所での受講が可能。受講と課題提出で単位取得。

通学・通信が選べると尚よし。

 

2オンラインで仕事

大きな怪我をした時も、生理痛がヒドイ時も無理に出勤する必要がないのはありがたいです。満員電車に乗る必要がないのも素敵。

 

3居住場所の選択

仕事によりますが、リモートで仕事ができるなら好きな場所に住むことも不可能ではない!でも完全リモートは出来ないと思うのでさらなる交通の発達が必要になりますね。

 

4フードロス支援の継続

今回の休校で給食がなくなったことで使わなくなってしまった野菜や牛乳、食品を業者や農家から買ってみんなで買おう!という流れから始まったフードロス支援。

これはずっと続いてほしいです。

昔、「輸入してまで食べ残す 不思議な国 日本」というACのCMがありました。

輸入反対!というわけではありませんが、日本全体で自給自足ができることに越したことはないと思っています。

 

5主人の出勤日数減・または定時退勤

子どもが生まれる前から週6日出勤をしているので、本当に家族で出かけられない!

働き方改革でも何もならなかった主人の出勤日数がせめて週5になれば

主人も休む時間を作れるし、

あくまで私の場合ですが、家事・育児を二人でできればそれだけ主人と「同志」としてもさらに関係が深くなれるような気がします。

  

パッと思いつく5つを挙げてみました。

完全に私の独断と偏見です。

 

新型コロナ終息後の生活が、より良いものにできるように

「学校へ行くこと」「会社の始業時間」などの意義を考え、

選択肢を広げ、選ぶ自由をもち、自分に大切なものは何かを考え

必要な時がきたら動けるようにしてきたいですね。